いつもの革靴のお手入れ、これで大丈夫?|普段のケアを見直す6つのチェック

革靴を長く履くために、普段からお手入れをしていますか?

「靴クリームを塗っている」
「汚れたら拭いている」
「ときどき靴を磨いている」

このように、革靴を大切にしている方も多いと思います。

でも、「お手入れをしている」ことと、「その靴に合ったお手入れができている」ことは、少し違います。

革靴のお手入れには、汚れを落とす、革の状態を整える、水分に気をつける、湿気を逃がす、形を整えるなど、それぞれに役割があります。

そこで今回は、いつものお手入れを一度見直してみましょう。

まずはセルフチェック

次の項目で、当てはまるものをチェックしてみてください。

□ 1.靴に付いた汚れを、そのままにしていませんか?

外出から帰ったら、ブラシなど、靴の素材に合った方法でホコリや汚れを落としていますか?

汚れをためないことは、日頃のお手入れの基本です。


□ 2.雨や水に濡れた後、そのままにしていませんか?

雨に濡れたり、飲物をこぼしたりすると、革にシミができることがあります。

濡れた革靴は、ただ乾かすだけでなく、状態に応じたお手入れが必要になる場合があります。

水ジミや雨ジミなど、自分でのお手入れが難しい場合は、無理に処置をせずご相談ください。


□ 3.クリーム以外のお手入れもできていますか?

靴クリームは、革の状態を整えるためのお手入れの一つです。

ただ、革靴のお手入れはクリームだけで完結するものではありません。

汚れを落とすこと、水分への対策、素材に合ったケアなどもあります。

「クリームを使っているから大丈夫」ではなく、ほかのお手入れもできているか、一度確認してみましょう。


□ 4.履いた靴を休ませ、湿気を逃がしていますか?

一日履いた靴には、汗などによる湿気がたまります。

履いた靴をすぐにしまわず、湿気がこもらないよう十分に乾かしてから保管していますか?

毎日同じ革靴を履くのではなく、靴を休ませる時間をつくることも大切です。


□ 5.靴の形を整えていますか?

革靴を履いていると、甲の部分などに履きジワができます。

履いた後にシューキーパーなどを使って、靴の形を整えていますか?

「革靴のお手入れ」というと、クリームやブラシを思い浮かべがちですが、形を整えて休ませることもお手入れの一つです。


□ 6.靴の素材や状態に合ったお手入れをしていますか?

革靴といっても、素材や仕上げによって適したお手入れ方法は異なります。

また、同じ靴でも、汚れや水濡れなど、そのときの状態によって対応が変わる場合があります。

**「革靴だからこの方法」ではなく、「この靴の素材や状態には、どんなケアが合う?」**と考えてみましょう。

いくつチェックできましたか?

すべてできていなくても大丈夫です。

革靴のお手入れは、「クリームを塗る」「靴を磨く」といった一つの方法だけで完結するものではありません。

汚れを落とす。
水分に気をつける。
湿気を逃がす。
形を整える。
素材や状態に合ったケアをする。

それぞれのお手入れには、それぞれ役割があります。

そして、革靴には素材や仕上げ、状態の違いがあります。

だからこそ、「これをすれば大丈夫」と一つの方法だけで判断するのではなく、今の靴の状態を見ながらお手入れすることが大切です。

自分でお手入れして大丈夫か迷ったら

普段からお手入れをしていても、

  • 雨ジミができてしまった
  • 飲物をこぼしてシミになった
  • カビが出てしまった
  • ニオイが気になる
  • 汚れが落ちない
  • 型崩れや履きジワが気になる

など、自分ではどうしたらよいか分からない状態になることがあります。

そんなときは、無理にお手入れを続ける前に、一度ご相談ください。

「これ、自分でお手入れして大丈夫?」

そんな段階でも大丈夫です。

靴の素材や状態を確認しながら、できるお手入れや、専門店に相談した方がよい状態など、一緒に考えます。

革靴のお手入れについて相談する

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お気に入りの革靴を、これからも長く履くために

普段のお手入れを少し見直してみること。

そして、分からないことや自分では難しい状態になったときは、無理をせず相談すること。

革靴を大切にする方法は、一つではありません。

「これで大丈夫かな?」と思ったときが、お手入れを見直すきっかけです。

お気に入りの革靴を、これからも長く履くために。

まずは、いつものお手入れから見直してみませんか?